ややこしいけど知っておきたいルール(振り逃げ)

こんにちは!

野球のルールはかなりややこしく、15年野球をやっている今でも知らないルールがたくさんあります。

全てを把握する必要はありませんが、ある程度知っておかないと損をするかもしれないルールもあります。

今回は野球ルールの基本「振り逃げ」について書いていきます。

・振り逃げとは?

振り逃げ(ふりにげ)とは、野球において、捕手が第3ストライクが宣告された投球を正規に捕球できなかった場合に、三振で直ちにアウトになることを免れた打者が一塁への進塁を試みるプレイを指す。この名称は便宜的につけられたものであり、正式名称は存在しない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

だそうです(笑)

少し難しいですね

要するに、結果は三振だが、3ストライク目にキャッチャーがボールを取れない、もしくは投げたボールが1回地面についてから捕球した場合に1塁に走る権利が打者に与えられます。

ただ、このルールややこしいのが振り逃げができる条件です。

・振り逃げの条件

覚えていてほしいことは次の2つです。

  1. 2アウトの場合はランナーがどこにいようと「振り逃げ」ができる。
  2. 0アウトもしくは1アウトの場合は、1塁にランナーがいなければ「振り逃げ」可能
  3. ダートサークル内にバッターがいる場合。
ソース画像を表示

ダートサークルとはバッターの周りを囲んでいる円のことです。

この3つの条件を頭に叩き込んでください。

少しクイズ形式で整理していきましょう

・クイズ

・問題

Q1.0アウトランナー満塁 打者が空振りしたがキャッチャーがボールを後ろに逸らしました。振り逃げはできるか?

Q2.2アウトランナー1.3塁 打者が見逃し三振したがキャッチャーがボールをキャッチできず落とした。振り逃げはできるか?

Q3.1アウトランナー無し 打者がワンバウンドの球を空振り、キャッチャーは後ろに逸らさずキャッチ。振り逃げはできるか?

少し考えてみてください。

A.Q1 この場合は振り逃げはできません。

0アウト、1アウトの時に1塁にランナーがいれば振り逃げはできません

ただし、3塁ランナーはホームに行くことはできます。

A.Q2 この場合は振り逃げができます。

2アウトなので打者はどの場面でも振り逃げが可能です

また、「振り逃げ」という名前ですが空振りしないといけないというルールはありません。

ストライクを落としたり、はじいたりすることはあまりないので見かけることは少ないと思います

A.Q3 この場合は振り逃げができます。

1アウトなので1塁にランナーがいなければ振り逃げができます。

また、キャッチャーがエラーしなくても捕球前にワンバウンドしていたら振り逃げは可能です。

正解できましたでしょうか?

頭で分かっていても、実際プレー中は気づかないものです。

打席に入る前にこの場面では振り逃げが出来る状況か確認しておくのも良いかもしれません。

まあ打つ前に三振のことを考えるのは嫌ですけど(笑)

・振り逃げで実際に起こった珍プレー

これは高校野球で起こった振り逃げで3点入ったケースです。

バッターは読売ジャイアンツのエース菅野選手です。

2アウト1塁3塁なので振り逃げが出来る状況です。

空振り三振しま、したが、ワンバウンドの球をキャッチャーが捕球し、

三振後もダートサークル内に菅野選手がいたことから、振り逃げ出来る条件はそろっています。

それに気づかず守備はベンチに戻ってしまい、その間にランナーが全てホームに帰ってきました。

このようなことが起きたりもするので、しっかりと振り逃げの条件を頭に入れておきましょう

それでは(^^)/

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