
こんにちは!
コロナワクチンの接種率が急速に進んでおり、
少しずつ日本の未来も明るくなっていくのではないでしょうか?
そんな私も先日、職域接種でコロナワクチンの1回目を受けてきました。
曜日の選択肢がなく、土曜日に接種することになりました。
今後コロナワクチンを打つ予定のある方の中には「接種後、野球しても大丈夫なの?」
という不安をもっている方も多いと思います。
そんな野球バカ(褒め言葉)の心配を少しでも解決できるよう自分の状況を書いていきたいと思います。
*個人差がありますのであくまで参考程度にしてください。
*ワクチンの接種を推奨しているわけではありません。
目次
・接種当日に野球は不可

おそらく予約表と一緒にもらうと思いますが、
厚労省が出しているワクチン接種後の注意点で、
「激しい運動と過度の飲酒等は控えてください」という文章があります。
かなり抽象的な表現ですが、その文章の隣にランニングしているおじさんの絵があり✖印の記載があるので
おそらくランニングは激しい運動になると判断できるでしょう。
となるともちろん野球は不可です。
当日に大事な試合があり、接種の日にちが変えられる状況であれば変更しましょう。
・接種一日後の状況

接種後の注意点に「接種1日後も運動を控えてください」という記載はありません。
ですが50%以上の割合で「接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛」があるという記載があります。
また「発熱、吐き気」等も10~50%で症状が現れる可能性があります。
幸い、私は頭痛、発熱はありませんでしたが多少の筋肉痛が発現しました。
・接種翌日後、野球をする方に伝えたいこと
①グローブを付ける腕に接種をしましょう
ワクチンの副作用で私は「筋肉痛」がありました。
おそらく筋肉痛が発現する方も多いのではないのでしょうか?
腕を伸ばすと痛みがありますので
投げる腕に接種をするのはやめておきましょう。
②ピッチャーはできないと思った方が良いです

思いっきり腕を伸ばすことが多いピッチャーはやめておいた方が良いと思います。
通常時や腕を曲げているときはさほど痛みはないので内野手のゴロ等は問題はないかと思います。
また腕の伸ばすことの多い、キャッチャーやファーストも控えたほうが良いかもしれません。
③バッティングは普段通りは難しい
素振りをしてみましたが少し痛みが走ります。
試合中はアドレナリンが出るので多少ましにはなりますが、
人によっては痛みが気になる方もいると思います。
ちなみに私は試合中は全く気になりませんでしたが無安打でした(笑)
・まとめ
今回は「ワクチン接種1日後に野球はできるのか?」ということで
ワクチン接種1回目を終えた私の感想を書きました。
冒頭にもお伝えしましたが、個人差があるのであくまで参考程度にしてください。
発熱や体調不良が無ければ少しプレーの質は落ちてしまいますが、
接種1日後に野球をすること自体は禁止されていません。
自分の体と相談し、草野球を楽しみましょう
それでは(^^)/
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