
こんにちは!
みなさんは誰かのアドバイスを聞いて上手くいくようになった経験はありますか?
私は小学生5年生の時に監督から一言アドバイスをもらった結果、野球(特にバッティング)が飛躍的に良くなりました。
そのアドバイスがたまたま私に合っていただけで、みなさんにも合うとは限りませんが、
考え方として非常に参考になり、野球以外にも使えることではないかと思ったので紹介していきます。
目次
①恩師の一言

それは「野球に野球以外のものを取り入れる」です。
当時小学5年生の私は意味が分からなく、
数日程考えましたが、結局答えが出なかったので再度監督に聞きに行きました。
私「監督、この前、野球以外のものを取り入れてみろと教えていただきましたが答えが分かりません。」
監督「だいきちは、ピアノを習ってるやろ?つまり人よりもリズム感がある。それを野球に取り入れてみたらどうや?あとは自分で考えてみなさい」
余計意味不明でした(笑)
確かに私は野球をする前からピアノを習っており、監督はそれを知っていました。
だけどそれを野球に活かす?
分からん…
とりあえず当時はリズム感を活かせそうなのは守備よりもバッティングだと思い、
バッティングに取り入れてみました。
具体的には、ピッチャーが投げる前から、体全体でリズムを取るようなフォームに変更しました。
元阪神の平野選手や、現ヤクルトの青木選手のようなフォームのイメージです。

そうするとフォームを変えてから急激にバッティングが良くなり、
クリーンアップを打てるまでに成長しました。
当時の監督の一言が無ければここまで野球が上達することもなかったのではないかと思います。
②恩師の一言で気付いたこと
スポーツでも勉強でも仕事でも、行き詰ったときは、
違う視点で物事をとらえることで解決策がみつかるのではないかということです。
当時はまだ小学生だったこともあり、そこまでこの一言に思い入れはなかったのですが
社会人になった今、すごく大切なことを学べたんだなと感じています。
まとめ
恩師からの一言は「野球に野球以外のものを取り入れる」です。
言い変えると「違う視点で物事をとらえることで解決策がみつかる」ということです。
この考えを持つことで、行き詰ることが少なくなってきたのではないかと感じます。
皆さんにもそういった恩師の一言があればぜひ教えてください。
それでは(^^)/
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