
こんにちは!
「野球が全然上手くならない…」野球をしていると誰もが必ず経験することだと思います。
ましてや草野球を始めた初心者の方は休日のみの練習や試合だと、
尚更上達するには時間がかかります。
1日でも早く上手くなるためには
「上手い人の真似をすること」をおすすめします。
今回は「上手い人の真似をする」理由を真似をする方法を紹介していきます。
目次
・上手い人の真似をするのが何故大事なのか?
スポーツでもビジネスでもTTP(徹底的にパクる)という言葉が使われています。
では何故真似することが大事なのか?
①自分の感覚に近いフォームを見つけることが出来る

バッティングを例にすると、
プロ野球選手や、同じチームの良く打つ選手のフォームを真似してみてください。
半分遊びでも問題ありません。
「〇〇に似てるか見てみて」とチームメイトに相談し、
アドバイスをもらうのも良いかもしれません。
色々なフォームを試してみると自分にしっくりくるフォームが出てくると思います。
私もバッティングに悩んでいた時、
現ヤクルトの青木選手のバッティングフォームの真似をしました。
青木選手の当時のフォームは手や足を動かしてタイミングを取るフォームをしていました。
それが私にぴったり合い、今でもそのフォームで打っています。
②基本を作り自分流にアレンジする
なんかしっくりくるなーと思う選手が見つかれば、
徹底的に真似をしましょう。
その中で、この部分は自分には合わないかなと思うところが出てくる方もいると思います。
徹底的に真似をして自己流を混ぜていきましょう
例えば、私は先ほど青木選手の真似をしたと紹介しましたが、
どうしても足を上げて打つ動作だけはしっくりきませんでした。
なのでそこは「すり足打法」を取り入れるようにしています。
過去記事では「すり足打法」をお勧めする理由を書いています。
③結果を出し続けている人⁼限りなく正解に近い人
人によって合う、合わないあると思いますが、
結果を出し続けている人は、結果を出し続けている理由があります。
要するに「理にかなっている」ということです。
色んな人の真似をしていると、結果が出せている共通点が分かるかもしれません。
ですので色々な人のフォームを試してみてください。
この人、結果は出ているけど変な打ち方しているなと思う人でも
1度試してみることをお勧めします。
・真似するのが難しい方は「一部分だけ真似る」

とはいえ真似がなかなかできない人もいると思います。
そんな方は一部だけ真似してみましょう。
あくまで真似は自分のしっくりくるフォームを見つけるためのきっかけ作りです。
色々な人からたくさんのことを吸収し、
1歩1歩上達していきましょう
・参考にする人がいない人は?
参考にする人がいない人はプロ野球や高校野球を見て真似てみましょう。
最近では地上波で野球中継をすることが減ってきましたが、
スカパーやDAZNではほとんどのプロ野球の試合を見ることが出来ます。
またスカパーではオフシーズンでもキャンプや大学野球等も放送されますので、
ぜひご検討してみてください。
スポーツを見るならDAZNもお勧めです。
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・まとめ
今回は「真似をする重要性」について書いていきました。
あくまで真似はきっかけにすぎません。
ですが上手な人は「真似が上手い人」が多いです。
近くにプロ野球選手の物まねが上手い人はいませんか?
そういう人は野球も上手なはずです。
上手い人は上手い理由があります。
それを見つけ自分のものにすることで、成長していきましょう。
それでは(^^)/
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